コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
980KB
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要約
ITがビジネスや生活に浸透したことで、セキュリティの脅威は増加し、コンプライアンス要件の厳格化も進んでいる。こうした状況に対処するために暗号化の需要が高まっており、企業のセキュリティチームでハードウェアセキュリティモジュール(HSM)を利用するケースが増えている。
暗号鍵と鍵要素の安全な生成、保存、管理を実現するHSMは、信頼できるIT基盤を確立する上で不可欠なものとなった。さらに暗号化の適用領域が拡大し続ける今、コストと運用の効率、セキュリティを最大化しながら、HSMの運用を拡張する方法が求められている。
本資料では、ネットワーク接続型アプライアンス、PCI Expressカード、USB接続型デバイスという3つの製品をそろえるEntrust nShield HSMソリューションとともに、同HSM全体の鍵管理フレームワークをサポートし、HSMの総合管理を実現するアーキテクチャの仕組みや機能を紹介する。これらを併用することで、HSMの要件に対応しながら、セキュリティの最大化、運用効率や柔軟性の向上、そして運用コストの削減といったメリットを得ることが可能だ。