コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
2.13MB
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要約
あらゆる企業に欠かせないセキュリティ対策。その運用における不安や手間、コスト、人材不足などの課題を解決するのが「クラウド型UTM」だ。閉域網を利用して企業ネットワークと拠点を接続するもので、機器の構築や運用・保守の負荷を軽減できるのがメリットだ。
クラウド型UTMの導入に当たっては、そのネットワーク構成の検討が重要だ。本資料で紹介するクラウド型UTMサービスの場合、例えばベンダーにネットワーク接続を任せるケースでは、機器の設置やケーブルの配線はベンダーが行うため、ユーザーはデータセンターに赴いて作業する必要はない。
一方、自社で接続を実施する場合は、契約したデータセンターのラック内に自社の機器を設置できるため、システム設計の自由度を高めることができる。本資料では、同サービスにおけるネットワーク構成の例を2つ紹介するとともに、各ケースに適している企業の特徴も解説する。同サービスはパートナープログラムも提供しているので、自社での利用を検討している企業はもちろん、SIer/NIerもぜひ目を通してほしい。