コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/11 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
19ページ |
ファイルサイズ |
4.73MB
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要約
近年におけるサイバー攻撃のトレンドは流動的で、手口の巧妙化も進んでいる。このため、セキュリティ対策では、多様なレイヤーをカバーする多層防御が一般的になりつつある。その実現策として効果的な手段の1つが、ネットワークセキュリティ対策を集約し、集中管理するUTM(統合脅威管理)だ。
ただ、UTMにも環境上の制約で導入できない、複数拠点に設置するためコストがかかるといった課題がある。そこでクラウド型UTMという選択肢が存在感を高めてきた。クラウド型に加えて、複数拠点の入口・出口対策を集約することで低コストに導入できる上、オンプレミス相当の柔軟な設定が可能で、リアルタイムログ監視分析を通じたインシデントの早期検知・対処も実現できるなど、メリットは多岐にわたる。
本資料では、さらに高品質なインターネット接続なども組み合わせ、ワンストップで多層防御を実現するクラウド型UTMソリューションを紹介している。複数拠点の対策や情シス1人体制など幅広い組織に効果を発揮するため、SIerなどにとっても自社システムと組み合わせて提供するメリットがある。パートナー向けサービスも紹介しているので、ぜひ一読してほしい。