製品資料
飛天ジャパン株式会社
増加する外部攻撃や不正アクセス、クラウド時代に必要な情報漏えい対策とは
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/10 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
647KB
|
要約
新型コロナウイルスの感染拡大により、テレワークの実施率が高まる昨今。一方で、それに伴う外部攻撃や不正アクセスの増加が問題視されており、セキュリティの強化が急務となっている。また、PCの紛失や盗難による情報漏えいリスクにも対処しなければならない。
クラウドサービスの利用が当たり前となった現代では、一般的な社会人は業務上で最低4~5個のパスワードを使い分けているといわれており、こうした運用自体は限界を迎えつつある。そのため、ニューノーマルな働き方に対応するには、“所持”と“生体”による「二要素認証」を用いたセキュリティ対策が求められる。
その実装においては、社員やシステム管理者の負荷増大、業務効率の低下を防ぐことが重要となる。また、勤務状況が把握しづらいテレワーク環境下でも、管理者がPCのログ履歴を把握できるようにする必要もある。本資料ではこうした課題の解決策として、指紋認証センサーが付いた高感度なUSB型セキュリティキーにより、WindowsのPCへのログオンを制御するソリューションを紹介する。