製品資料
TIS株式会社
モダナイズが求められるOracle Forms環境、APEXに簡単移行する方法とは?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/10 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
16分31秒 |
ファイルサイズ |
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要約
長年業務を支えてきたOracle Formsだが、技術者の高齢化やサポート期限、現行環境の対応ブラウザといった問題点も抱えており、最新のローコード開発環境であるOracle Application Express(APEX)への移行を模索する組織が増えている。しかし、Formsで構築した環境を、あらためてAPEXで構築し直すとなると多大な時間とコストを要する。
そこで、Forms環境のデータを基にAPEX画面を自動生成するツールが注目されている。具体的には、Formsの画面情報をレポートで出力し、Formsの設計書を自動作成。この設計書をAPEX設計書に自動変換し、さらにAPEX画面まで自動生成できる機能を備える。Formsの中には、独自の関数などAPEXにそのまま移行できない項目もあるが、それらの対応法も都度表示してくれるため、機械的な変換にとどまらないメリットがある。
本コンテンツでは、このマイグレーションツールの機能をデモ動画で紹介する。FormsからAPEXの画面を生成するまでの一連の流れや生成される画面の比較、APEX自体のデベロッパーツールを使った調整方法なども解説されているので、簡単にAPEXに移行できることが理解できるだろう。