製品資料
JBCC株式会社
「クラウド移行すればTCO削減」は間違い? 検討/利用フェーズの課題と解決策
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/08 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
885KB
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要約
クラウドを利用したインフラ戦略を検討する際、多くの企業が重要視するのがTCOやITライフサイクルの最適化だ。日本企業におけるIT投資の90%は現行システムの維持に使われるといわれているように、オンプレミス環境のリプレースコストはやはり重い。多大な移行コストやTCOを削減したいというのは多くの企業に共通する願いだろう。
もちろん、クラウド移行すれば、それらのコストを必ず削減できるわけではない。移行前にアセスメントによる現行環境の棚卸し、移行先のクラウドリソースと運用管理の最適化を行うことが重要だ。その一方で、この移行前アセスメントだけではTCOの最適化ができないという課題も見えてきているという。
そこで本資料では、移行前アセスメントを行っても生じる主なTCO課題を紹介するとともに、その解決策として検討フェーズから利用フェーズまでをサポートするクラウド可視化サービスを提案している。500社以上の企業にクラウド化の提案・構築を実施してきた統合ソリューションプロバイダーのノウハウを活用し、TCO最適化を実現してほしい。