コンテンツ情報
      
      
        | 公開日 | 
        2021/06/10 | 
        フォーマット | 
        PDF | 
        種類 | 
        事例 | 
      
      
        | ページ数・視聴時間 | 
        3ページ | 
        ファイルサイズ | 
        
	  308KB
	 | 
      
      
    
    
    
    
      要約
      
         ペットの診療費を保証する保険商品を販売するアイペット損害保険。同社では、契約業務にタブレット端末を利用してきたが、台数の増加に伴い、運用負荷やセキュリティリスクの高まりが課題となっていた。そこで、端末をiPadへと変更したのに伴い、従来のMDMツールよりも高度なセキュリティを実装できる、統合エンドポイント管理(UEM)への移行を決めた。
 そこで選ばれたのは、端末管理だけでなく、セキュリティを強化したメーラーやブラウザも導入できることに加え、導入実績が多く、サポート/フォローも充実した、あるUEM製品だった。これにより、Apple Business Managerに登録したカスタムアプリを配布し、運用コストの削減とセキュアな保険申し込みを実現する仕組みを構築できた。
 さらに、外出先から社内の情報にアクセスして利用したいという営業担当者の要望に応え、セキュアブラウザに頼らずあらゆる脅威に対応できるモバイルセキュリティツールや、アプリごとに社内アクセスを制限できるツールを追加導入するなど、さまざまな改良を重ねている。本資料で、同社の取り組みやツールの活用法について詳しく見ていこう。