製品資料
レッドハット株式会社
複数クラウド環境に分散するKubernetesクラスタ、適切に管理する方法は?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
536KB
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要約
2019年のIDCによる調査では、米国を拠点とする10億ドル規模の企業の93%が複数のクラウドを使ったインフラを構築し、81%が複数のパブリッククラウドとプライベートまたは専用クラウドを併用しているという。このように、インフラのマルチ/ハイブリッドクラウド化が進む一因には、組織がアプリケーションのモダナイズを目指していることがある。
コンテナ技術の登場は、これまでの集約型からクラスタ単位での開発への転換をもたらした。これにより、アプリケーションがより迅速かつ柔軟に開発できるようになった一方で、オンプレミスや複数クラウドにバラバラにデプロイされたKubernetesクラスタの一貫性や可視性の確保という、新たな課題が顕在化しつつある。
本コンテンツでは、プロビジョニングの複雑さ、手動を余儀なくされるデプロイメント、一貫性やポリシーの欠如といった、複雑化、サイロ化した環境におけるクラスタ管理の課題を指摘している。併せて、全てのクラスタに対してエンドツーエンドの可視性と制御、セキュリティとコンプライアンスを提供するソリューションについても紹介している。