技術文書・技術解説
レッドハット株式会社
アプリ構築で不規則に増え続けるKubernetesクラスタ、どのように管理すべきか?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
1ページ |
ファイルサイズ |
199KB
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要約
従来のアプリケーション構築環境は1箇所集約が当たり前だったが、コンテナ技術の浸透などにより、その光景は大きく変わりつつある。複数のクラスタとクラウドプロバイダーにまたがるコンポーネントで構築される、クラウドネイティブの開発アプローチを採用することが当たり前のようになってきている。
しかし、アプリケーションワークロードが開発から本番環境に移行するにあたり目的に合った複数のKubernetesクラスタが必要となるなど、クラスタはいつの間にか不規則に増大してしまうことが多い。増え続けるKubernetesクラスタを適切に管理しなければ、従来のITプロセスや手法への負担も際限なく増すことになってしまうだろう。
本コンテンツでは、クラウドネイティブの開発アプローチを採用するにあたり、Kubernetesクラスタ管理ソリューションを用いる必要性について解説している。併せて、管理ソリューションを選定する際に留意すべき5つのポイントを提起し、それらを兼ね備えた製品についても紹介しているので、DevOpsをさらに推進しつつ、コストも最適化したいと考えている組織はぜひ参考としてもらいたい。