コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
668KB
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要約
ローカルブレークアウトやWAN最適化など、DX時代におけるさまざまな課題を解決するSD-WAN。しかし、メリットが多い一方で、企業全体のネットワークを根本的に変えてしまうことから影響範囲が大きく、構築の際には事前検証や導入後の効果確認といった作業が欠かせない。特に注意すべきなのが、ベンダーが提供する機能が自社要件を満たさない場合もある点だ。このため事前のPoC(概念実証)が重要となる。
PoCは「試作・実装」「検証」「実現可否の判断」という3ステップで行うことになるが、作業の中心となるのが「検証」だ。確認する項目は「実現したいことや機能」「既存環境との整合性や親和性」「移行」「運用」の大きく4つに分類される。これらの検証を効果的に行うためには、既存ネットワークだけでなくSD-WANや製品に関する知識が必要となるため、外部の有識者を交えた検討・検証が重要だ。
そこで本資料では、PoC支援を含む包括的マネージドサービスを紹介する。SD-WANの導入から運用までの支援はもちろん、PoCの要件整理から実施までトータルに対応し、豊富な知見を生かして検証に必要な項目を絞り込んでくれるため、工数とコストを節約した検証が可能だ。