コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/04 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
494KB
|
要約
クラウドファーストが潮流となり、多くの企業でパブリッククラウドの利用が進む中、セキュリティや通信品質への懸念の他、SIerの一本化や運用監視のアウトソーシングなどによる、運用負荷の軽減を望む声があがっている。そこで注目されているのが、パブリッククラウドとオンプレミス環境を閉域網で接続できるサービスだ。
これは、ベンダーのデータセンターに置いた自社システムと主要なパブリッククラウドを閉域で接続する回線を提供するもので、セキュアかつ低遅延な接続を実現する。また、1つの回線で複数のクラウドサービスと接続できるよう「アクセス回線」と「クラウド接続」の2つのサービスメニューが用意されているため、自社の利用状況に応じた柔軟な接続が可能だ。
本資料では、同サービスが提供する3つのアクセス回線メニューについて、想定されるユースケースと併せて詳しく紹介する。マルチベンダーの強みを生かした窓口の一本化によりワンストップで企業をサポートできる総合力は、DX実現をはじめとした迅速なデジタル戦略の展開を支えてくれるはずだ。