製品資料
マカフィー株式会社
クラウド時代のリモート環境を保護、次世代セキュアWebゲートウェイの実力
コンテンツ情報
公開日 |
2021/06/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
6ページ |
ファイルサイズ |
1.18MB
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要約
クラウドを採用する企業の増加に伴い、インターネット経由のトラフィックが増大している。これに対して従来型のWebアーキテクチャではオンプレミスのWebゲートウェイを利用しているケースが多く、今般のリモートワーク普及と合わせてネットワーク遅延による生産性低下やコストの増加が課題となっている。
これらの課題を解決するのが、リモートブラウザ分離、CASB(Cloud Access Security Broker)技術、データ損失防止(DLP)機能を統合したクラウドネイティブのセキュアWebゲートウェイだ。これにより、ゼロデイの脅威を阻止し、エンドポイント、ネットワーク、クラウドにあるデータを保護できるようになる。さらに、SASE(Secure Access Service Edge)アーキテクチャの簡単な実装が可能になる。
また、オンプレミスのハードウェアを減らすことで年間35~40%のコスト削減が可能だという。本資料では、ある次世代セキュアWebゲートウェイ製品の特長やビジネスメリットを紹介する。プロアクティブなリスク管理やCASBの統合、マルウェアへのリアルタイムな対策などを可能とする同製品の実力をぜひ確認してもらいたい。