コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/28 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
870KB
|
要約
進化するサイバー攻撃の手口に、旧来の方式では対抗できず、アンチウイルスを補完する新しい“検出”技術が次々と開発されている。しかし、いまだにランサムウェアなどマルウェアの感染被害に遭う企業が後を絶たない。この戦いはまさに「いたちごっこ」で、新製品を導入し続ける企業にとっては費用面、運用面での負担が増えるばかりだ。
このように検出型セキュリティが限界を迎えている中、従来とは異なるアプローチが登場している。“侵入されることを前提”とした検知や対処の考え方は重要だが、ランサムウェアなど一撃離脱の攻撃が増加している今日、「マルウェアに侵入されても発症させない」「不正なアクセスによって端末を乗っ取らせない」ための努力は、それ以上に重要だ。
そこで本資料では、マルウェアを発症させず、被害を未然に防ぐ、エンドポイントセキュリティ製品を紹介する。システムに害を与える行為を制御することで、既知、未知の攻撃を無効化するという。米国の政府機関をはじめ、世界中のさまざまな企業に導入されているというその実力を、ぜひ確認してほしい。