製品資料
株式会社インターネットイニシアティブ
Microsoft純正DaaS「WVD」の能力を最大化、安全な導入・運用の支援策とは?
Microsoft純正のDaaSとして注目されているWindows Virtual Desktop(WVD)。そのパフォーマンスを最大限に引き出し、ユーザビリティの向上とともに、優れた管理性や安心・安全な運用を実現する連携サービスが登場した。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
32ページ |
ファイルサイズ |
2.9MB
|
要約
Microsoftが提供するDesktop as a Service(DaaS)であるWindows Virtual Desktop(WVD)は、AzureをWindows 10仮想マシンの基盤として、単一仮想マシンへのマルチセッション接続を可能にするなど、純正ならではの画期的な機能を備えている。WVDはMicrosoft 365 E3などのプランに含まれており、追加ライセンスが不要な点も、その特長の1つだ。
一方で、WVDの導入と運用においては、ユーザー自身の手で、ネットワークやストレージ、サーバといった仮想デスクトップ実行環境を構築する必要があるなど、ややハードルの高い面がある。そこで注目されているのが、契約から運用、障害対応、各種設定変更に至るまで、包括的に対応するという新たなサービスだ。
本資料では、WVDを中核としたフルマネージド型のDaaSソリューションについて紹介する。提供ベンダーは、長年培ってきた仮想デスクトップサービスの運用、管理のノウハウを有しており、迅速な導入と環境構築はもちろん、WVDのパフォーマンスを最大限引き出し、安心・安全な運用を強力に支援してくれるという。