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株式会社インターネットイニシアティブ

製品資料

株式会社インターネットイニシアティブ

Windows Virtual Desktopを安全・快適に運用するために重要な3つのポイント

マイクロソフトが提供する「Windows Virtual Desktop」は、テレワークの新たな選択肢の1つとして注目度を高めている。一方で、その画期的なメリットを最大限に生かすためには、いくつか留意すべき点がある。

コンテンツ情報
公開日 2021/05/26 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 11ページ ファイルサイズ 1.71MB
要約
 マイクロソフト提供の「Windows Virtual Desktop」(WVD)は、同社のAzureを基盤とするDaaS(Desktop as a Service)で、近年では、テレワークの新しい選択肢の1つとして注目されている。そのメリットは、Windows 10の仮想マシンにマルチセッション接続できる点で、これにより仮想マシンの集約性が高まり、コスト最適化が可能となる。

 一方で、WVDを安全・快適に運用するためには、技術/コスト的に非常に高いハードルを乗り越えなければならない。同社は仮想マシンへのアクセスを制御する「管理コントロールプレーン」は提供するものの、ホストサーバやプロファイルストレージ、ネットワークなどの実行環境は、ユーザー自身が構築しなければならないためだ。

 本コンテンツでは、WVD導入・運用のメリットや注意点を挙げ、運用の安全性・快適性までを留意した仕組みを整備するために“絶対外せない”3つのポイントを解説する。併せて、これらに全て対応しながら、WVD環境を短期間で構築できるサードパーティー製サービスについても紹介しているので、参考にしてほしい。