コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
21ページ |
ファイルサイズ |
1010KB
|
要約
日々蓄積される膨大なデータを有効活用するには、データを的確に分析・可視化することが不可欠だ。そのため、セルフサービスBIなどの分析ツールを活用する動きが広がっている。導入の結果、「意思決定の迅速化」「顧客満足度の向上」「レポート作成の負担軽減」「他のツールが不要になったことによるコスト削減」といった効果を実感する企業も多く、うまく活用することでさまざまなメリットが得られる。
それでは、ツールの導入がもたらす経済的な効果は一体どの程度なのか。あるBIツールを利用する企業を対象に行われた調査によれば、評価と意思決定の迅速化によって得られる利益は220万ドル、また、不要になったソフトウェア製品の解約など、同ツールの導入により回避できたコストは約6万5千ドル(いずれも3年間のリスク調整後現在価値)だという。
本資料では、この調査結果の詳細を報告する。ツールへの投資による利益やコストについて詳しく解説するほか、導入企業の生の声も多数紹介しているので、BIツールの導入や刷新を考えている企業は参考にしてほしい。