コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
18ページ |
ファイルサイズ |
6.57MB
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要約
BIツールにおいて重要なポイントの1つに、データをビジュアル化することがある。中でも地理的データは有用なものだ。誰もがなじみのあるマップを使うことで、閲覧者の興味をデータやその影響に引き付けることができ、気付きのきっかけを生む。
だが、どの地域でどのような製品が売れているのか、学生のテスト結果の地域差はどうなっているのかといった疑問は誰もが思い付くことだが、手動でデータを視覚的に加工するのは容易ではない。まして複数のデータを関連付けて、データを深く理解しようとするなら、BIツールとマッピングツールの組み合わせは欠かせない。
そこで、カギとなるのが、4つのポイントを押さえたセルフサービス型マッピングツールの採用だ。迅速かつシンプルにデータと組み合わせたマップを作成でき、マップ上のデータをドリルダウンして関心の地域を調べるなどインタラクティブな機能を兼ね備えることで、空間分析によるインサイトを容易にビジネスに反映できるようになる。本資料で、このポイントを詳しく解説する。