B2Bデータ活用で見込み客発掘、案件につながる営業アプローチリストとは？

　事業の継続と拡大は、新規獲得の売り上げがなければ成り立たない。そのため営業活動には、商品の売り先である「見込み客」のリストをベースとした戦略立てと活動が重要になる。営業先を増やし続けるには、優れた「見込み客リスト」を使ったアプローチが欠かせない。

　見込み客リストを継続的にアップデートしていくには、名刺やイベント参加者データ、SFAやCRM、アクセス解析ツールなどのデータを統合し、次の商売のタネとなる「営業アプローチリスト」を成長させ続けることが重要だ。優れた営業アプローチリストの要件としては、自社商材の販売先になること、最新の部署や担当者情報が含まれていること、データの精度が高いこと、などが挙げられる。

　本資料では、優れた営業アプローチリストを作り、継続的な売り上げにつなげていくための方法を説明する。併せて、交換した名刺をスキャンするだけで顧客をデータベース化し、リスト作成をサポートするITツールを紹介する。データ活用による見込み客の発掘や、効果的な営業アプローチの一助としてほしい。