製品資料
TIS株式会社
マルチクラウドの管理タスク増大を抑制、運用を効率化する統合プラットフォーム
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/20 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
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要約
マルチクラウドの普及に伴い、サービスごとに異なる仕様への対応やセキュリティ対策といった管理の複雑さが課題になっている。IT管理者の負担や人的コストが増えるとともに増加するヒューマンエラーなどへの対策が新たなタスクとなり、業務負荷がさらに高まりかねない状況だ。
こうした課題に対して有効なのが、本コンテンツで紹介するクラウド統合運用基盤だ。「セキュリティ」「運用」「構成」という3つの管理機能を有し、複数のサービスを単一の管理環境で運用できる。例えばセキュリティ管理では、ID管理、ウイルス対策、セキュリティ分析、脆弱性診断を備え、各種セキュリティ基準への対応、プラットフォームの設計や機能を提供する。サービスごとの個別対策が不要となるため、利用するサービスが増加しても効率的な運用が可能だ。
現在はAmazon Web ServicesやMicrosoft Azure、Google Cloud Platformなどに対応しており、今後は大手ベンダー系サービスにも順次展開予定だ。同サービスをゲートウェイと設定することで、マルチクラウド化における懸念は大きく解消されるだろう。