製品資料
TIS株式会社
予算策定のシステム化で業務負荷を軽減、デモ動画で解説するクラウド型予算管理
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/20 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
10分38秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
企業の成長戦略を左右する予算策定のスタイルには、トップダウン型やボトムアップ型などの違いがあるが、いずれも承認や集計のプロセスに課題を抱えがちだ。営業所が作成する予算は、「販売」や「原価」といった項目単位での承認が必要であり、こうした営業所単位のデータを支社単位に集計する作業、さらに担当者や部署単位で使用するバージョン管理も重なると、予算策定にかかる工数は膨大なものとなる。
こうした問題に対して有効策となるのが、クラウド型予算管理による「予算策定のシステム化」だ。拠点間における集計作業を自動化し、どこかの数字が修正された場合でも自動的にシステム内で連動し、データベース内で一元管理を行うため、バージョン管理やシート変更といった作業を排除し、予算編成にかかる手間を大幅に短縮することが可能になる。
本動画では、「トップダウンで降りてきた予算を各担当者がボトムアップで申請する」というデモシナリオを基に、「予算策定業務」と「予実管理業務」の2つのポイントをデモンストレーションを通じて解説する。戦略会計実現のための資料として活用してもらいたい。