事例
TIS株式会社
脱Excelで分析業務を高度化、2社の事例に学ぶ「クラウド予算管理」の活用法
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/20 |
フォーマット |
URL |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
5分11秒 |
ファイルサイズ |
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要約
経営管理において利用されることの多いExcelだが、手順の煩雑化や計算式の複雑化によるミスと、そのチェックに必要な業務負荷の発生はどうしても避けられない。また、予実分析をはじめとする事業戦略に関しても、レポートなどの資料作成に関しては、データを手作業で集計する必要があり、担当者にとって大きな負荷となってしまう。
こうした状況から注目されているのが、一元的な予算管理と多軸分析が可能なクラウドサービスだ。業務要件の変更に対応できる柔軟性と拡張性を備え、スモールスタートが可能で、操作性にも優れていることから、Excel作業の効率化はもちろん、多軸分析エンジンを使った多角的なシミュレーションなど、高度な分析業務でも活用が進んでいる。
本動画では、クレジットカード事業を展開するペルソナが1日がかりだった予実分析報告書の作成業務を10分にまで短縮した事例や、東急建設が集計・エラーチェック業務を効率化し、事業環境の変化に即応した業績見通しを実現した事例を通じて、このクラウドサービスの特長や導入効果を紹介する。