製品資料
TIS株式会社
システム間/グループ会社間のデータ粒度を統一、「自動仕訳エンジン」の実力
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/20 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5分1秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
IFRS対応や内部統制対応、企業再編など、企業を取り巻く環境変化は枚挙に暇がないが、企業の社内システムはそうした変化に対応しきれていない。子会社単位で異なるデータ粒度や、重複した機能の維持による不要なコスト、複雑なシステムによる運用負荷の増大など、それぞれ個別対応は可能でも、グループ全社の基準を統一するのは困難を極める。
それを解決するのが、国内外の複数拠点における基幹・周辺システムから仕訳生成機能を分離し、統合データハブとしてトランザクションデータを収集することで、集中管理を実現する「自動仕訳エンジン」だ。仕訳生成ルールは専用画面から簡単に登録でき、ルールごとに世代管理をサポートしているため、システムやグループ会社間の仕訳粒度も容易に統一できる。
また、集めたデータはユーザーが定義したルールベースで管理できるため、仕訳情報から生成元伝票まで、ドリルダウンで追跡することも可能だ。本動画では、この自動仕訳エンジンの機能を、デモンストレーションで分かりやすく解説する。