コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/19 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
3ページ |
ファイルサイズ |
1.78MB
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要約
ICTの利活用を推進しているHITO病院では、医療の質を担保しながら適正な人材を確保するため、看護師が医療に従事しながら快適に学習できる環境の構築を進めていた。しかし、紙を用いた既存の教育システムは運用が煩雑で、管理職へのフィードバックが困難だったことから、共有iPadを活用して仕組みを再構築した。
同病院は、共有iPadを管理するためのMobile Device Management(MDM)に、Apple製品と親和性の高いツールを導入。同ツールはApple Business Manager(ABM)と連携できたため、この教育システムのために自社開発していたアプリがスムーズに配布できる点が大きな魅力だった。また課題の入力・提出を管理職に通知し、いつでも確認できる仕組みを構築できたことで、看護師/管理職双方の評価を近づけることが期待できるという。
本資料では同病院の取り組みを通して、共有iPadの機能を最大化するMDMツールの導入効果を見ていく。既に管理職の運用もスタートしているというこの取り組みは、ベンダーのパートナーシップと提案力が大きな支えになったという。