技術文書・技術解説
SB C&S株式会社
VMware Cloud on AWSでのワークロード保護はどうする? 検証で見えた最適解
コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/14 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
68ページ |
ファイルサイズ |
7.14MB
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要約
VMware Cloud on AWS(VMC on AWS)の登場により、ハイブリッド構成の仮想化環境を実現するハードルは下がった。ただ、vSphere環境をオンプレミス環境とクラウド環境でシームレスに利用可能となれば、データ保護ソリューションにもハイブリッド環境でのデータ移動に対応することが求められる。
加えて、クラウド特有のユーザー責任範囲への配慮も必要だ。サービス上で実行されるアプリケーションやワークロードはユーザー側で管理することになるため、保護策を講じなければならない。そこで検討したいのが、VMC on AWS上のワークロード保護に対応し、オンプレミスとクラウドでのデータ保護・統合が可能なソリューションの導入だ。
VMC on AWS環境におけるワークロードの保護・回復機能の検証を行った結果、オンプレミスとクラウドに混在するバックアップデータの管理など、IT部門が抱える課題解決やデータ統合の促進につながる効果が得られたという。本資料では各機能の利用手順も丁寧に紹介されており、導入ガイドとしても利用できる内容になっている。