コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
8ページ |
ファイルサイズ |
601KB
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要約
Webサイトの構築・運用を、HTMLの知識なしに可能にするCMSは、個人・企業を問わず幅広く利用されている。多種多様なCMSツールが提供されているが、大きく分けるとエンタープライズ向けで大規模サイトが構築可能な商用CMSと、ライセンス費用がかからないオープンソースCMSの2種類があり、後者を採用する企業が今、増えているという。
従来のオープンソースCMSは、特定ベンダーによる保証はなく、セキュリティ面で不安があると考えられており、あくまで個人向けというイメージが強かった。しかし、現在は企業の大規模サイトのニーズに応えて、カスタムモジュールが豊富で高度なカスタマイズが可能なソリューションも登場し、その不安の解消に大きく寄与している。
本コンテンツでは、オープンソースCMSが注目を集め、中・大規模サイトでも採用事例が増えている理由について、さまざまなデータを示しながら解説していく。オープンソースCMSといえば個人ブログ向けと考えているなら、その常識が覆されることになるだろう。