コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/18 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
5.91MB
|
要約
組織と顧客との重要なタッチポイントの1つであるWebサイト。組織は自社サイトを通じてさまざまなサービスや製品の情報を発信し、それらを受信した顧客がサイトの問い合わせフォームやチャットbotを活用し、適切なサポートを受けることで、満足度の向上やニーズの把握につなげることができる。
しかし、グローバル展開する組織においては、サイト構築と運用に使われるシステム基盤が拠点ごとにバラバラであるというケースは少なくない。そのため、投資やノウハウの分散、ブランドイメージの不統一、さらにはサイト運用の非効率さといった問題が生じてしまう。そこで、これらを解消すべく登場したのが、オープンソース技術をベースとしたCMS製品だ。
本コンテンツでは、同製品を導入した10社の事例を紹介する。三井化学では、グローバルWebプラットフォームとして導入し、単一基盤でのマルチサイト対応や多言語化、統一されたWebガバナンス、レスポンシブに対応した新デザインを実現したという。多様なジャンルのWebサイトで活用される、その実力を確認してほしい。