コンテンツ情報
公開日 |
2021/05/17 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
11ページ |
ファイルサイズ |
4.08MB
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要約
グローバル企業がWebサイトを展開する場合、各国で異なるシステム基盤を使用することで、ライセンス費用や運用費用が個別に発生したり、本社が運用状況を把握できずブラックボックス化が進んでしまったりするケースは多い。また、本社が気付かないうちにガイドラインに反したコンテンツが掲載され、ブランドイメージが統一できなくなることもよくある課題の1つだ。
さらに、コンテンツ掲載前のレビューや承認作業が煩雑になり、掲載に時間がかかったり、誤りが頻発したりする非効率なワークフローも問題となる。こうした課題を解決するには、サイト運営ルールの策定に加え、利用される国の文化や情報に適応できる柔軟性も必要になる。そこで注目したいのが、高度な多言語対応機能を標準装備し、コンテンツ管理から会員管理、キーワード検索、RSS配信までを網羅した、オープンソースのCMSだ。
グローバルプラットフォームとして、自社の運用する全サイトを1つのシステム基盤で運用できる同CMSはセキュリティにも定評があり、ポータルサイトの構築に最適なため国内外の大規模サイトでも多数採用されている。本資料で、同CMSの特長を詳しく見ていこう。