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デジタルサーカス株式会社

製品資料

デジタルサーカス株式会社

OSSのCMSで進めるWebサイト戦略、100カ国以上の言語やマルチサイト管理に対応

さまざまな場面で利用されるWebサイトの構築・運用にはCMSが欠かせない。ただ、その規模を拡大していくと、CMSによっては機能不足による非効率な運用を強いられる。グローバル展開、複数のサイト運営を容易にするCMSの要件を解説する。

コンテンツ情報
公開日 2021/05/17 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 24ページ ファイルサイズ 3.46MB
要約
 CMSは統一されたデザインの提供や迅速な更新が行えることから、Webサイト基盤として多くの企業に活用されている。そのニーズが広がるにつれ、CMSに求める要件も変化している。例えば、異なるドメインを持つ複数のサイトを運用する企業は今や一般的になったが、これらを一元管理するマルチサイト管理機能に対応できないCMSも少なくない。

 こうしたCMSを現場の運用でカバーしていると、サイトごとの管理負担が増す上、各サイトの運用状況を把握できず、ブラックボックス化が進むなどの課題を抱えがちだ。今後もWebサイトのニーズが拡大することを考えれば、CMSを刷新する好機といえるだろう。その際には、ビジネス展開の選択肢を広げられるように、多言語・マルチデバイス対応のソリューションを選びたい。

 加えて、運用性もチェックしておこう。きめ細かなユーザー管理/権限管理、コンテンツ運用フローの柔軟な定義・運用、CDNと連携が容易なパフォーマンス対策機能などの有無は、導入後の運用負荷を大きく左右する。本資料では、このようにグローバル展開が容易で、日本企業に最適化されたオープンソースCMSの強みを解説していく。