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NECソリューションイノベータ株式会社

製品資料

NECソリューションイノベータ株式会社

SFAを“使われるシステム”に変える、活用状況の数値化/目的明確化のコツとは

SFAの導入効果を高めるには、まずは社内に定着させ、“使われるシステム”にすることが必要になる。そのためのポイントとしては、「活用状況の数値化」と「目的・目標の明確化」が重要となるが、具体的にどう進めればよいのか。

コンテンツ情報
公開日 2021/05/14 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 23ページ ファイルサイズ 2.52MB
要約
 SFA(営業支援システム)を導入したものの、社内に定着せずに活用しきれていないケースが散見される。SFAは基幹システムと違って、使わないと業務ができないわけではないが、使わなければ効果を得られないので、定着させるポイントを押さえて有効活用していきたい。

 SFA定着化のポイントは大きく2つ。1つ目は、活用状況の数値化だ。SFAの利用頻度について、「月に数回の利用」のような感覚的な答えでは詳細が分からない。一方、ログイン率を数字で見える化すれば、活用状況だけでなく施策の効果も定量的に把握できる。さらに、ログイン率100%のメンバーがどのように活用して成果を出しているのかが分かれば、それを横展開して部門全体の成果につなげられるだろう。

 そして2つ目は、SFA導入の目的・目標を明確にすることだ。よくある失敗例として、施策の実行やKPIに熱中するあまり、そもそもの目的から乖離してしまうこともあるため注意が必要だ。本資料では、この2つのポイントについて詳しく解説する。併せて、SFAの定着を支援するサービスも紹介しているので、SFA活用の一助にしてほしい。