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Denodo Technologies株式会社

製品資料

Denodo Technologies株式会社

クラウドにデータを集約しても尽きない悩み、データ仮想化で課題の克服を

クラウド化の第一歩では、多様なデータをクラウドデータレイクに移行することになる。しかし、データを1カ所に格納するだけではデータ資産全体にわたるクエリは実行できない。こうしたデータ移行の課題をどう解消すればよいのか。

コンテンツ情報
公開日 2021/05/10 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 4ページ ファイルサイズ 758KB
要約
 あらゆる業態の組織が、既存インフラのクラウド移行、あるいはオンプレミスとクラウドの共存環境への移行を急いでいる。クラウドがもたらすサービス指向のイニシアチブの実現とコストメリットを考えれば当然の流れであり、その最初のステップとなるのが、クラウドデータレイクへのデータ移行だ。

 これにより膨大なデータがクラウドに集約されることになるが、実際にはさまざまな形式、スキーマでデータが保存されたままのため、サイロ化された状態になってしまう。加えて、あらゆるブラウザからアクセスできるだけにセキュリティの確保が難しく、ネットワークの輻輳(ふくそう)による遅延が常態化する恐れもある。

 こういった課題の解決策となるのがデータ仮想化だ。本資料では、ハイブリッドクラウド/マルチクラウド環境でのデータをシームレスに統合する、ハイブリッドデータハブの利点を解説している。全てのデータがデータハブを流れるため、セキュリティ上の管理も大幅にシンプル化されるという。