間違ったAWSパートナー企業選びが招く、「こんなはずじゃなかった」の防ぎ方

　クラウド移行の有力候補となるAWS（Amazon Web Services）だが、環境構築や運用について、AWSからのサポートは提供されておらず、自社での対応が求められる。しかし、オンプレミスとクラウドでは求められるスキルが異なることもあり、いざ実践するとなるとハードルが高い。そこでSIや環境構築などを提供するのが、AWSが認定したAPN（AWSパートナーネットワーク）パートナーだ。

　ただ、このAPNパートナーは国内で500社以上が存在し、SIを得意とする企業から、運用サポートが充実している企業までさまざまだ。そのため、パートナー選定においては、AWSならではのメリットを生かせるか、基幹系への対応が可能か、AWSにつなぐネットワークまで提供されるかなど事前に確認しておきたいポイントがある。

　本資料は、そんなAPNパートナー選びのポイントをまとめたガイドブックだ。加えて、簡単に使える管理ツールの提供などによるAWSの運用管理サポートから、ネットワークまでトータルに提供するサービスも紹介されているので、すでにAWSに移行した企業にも現状を改善するヒントが見つかるはずだ。