コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
392KB
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要約
クラウドサービスとオンプレミスシステムの併用でアカウント情報が増加し、ユーザーと管理者にとって負担となっている。その効率化に向け、シングルサインオン(SSO)とユーザープロビジョニングの採用が進んでいるが、この仕組みの構築には複数のソリューションを組み合わせることが前提となっていた。
それらを単一の製品で同時に実現するのが、本資料で紹介するID管理アプライアンスだ。SAML認証と代理認証の併用により、オンプレミスとクラウドをシームレスに連携。ユーザーIDとパスワードにはActive Directory(AD)の情報を使用できるほか、製品の内部データベースでの管理もできる。1つのアカウントに対する別名追加登録機能も備え、サービスによって形式が異なるアカウント名が求められるケースでもSSOが可能だ。
さらにユーザープロビジョニング機能により、ADや内部データベースのアカウント情報を変更するだけでクラウドサービス側も自動的に変更され、管理負担を大きく軽減できる。同製品は、環境をまたぐアカウント管理の強力な味方となるはずだ。