コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
13ページ |
ファイルサイズ |
600KB
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要約
11秒に1社が被害に遭うとも言われるほど急速に広がっているサイバー攻撃が、ランサムウェアだ。攻撃手法も巧妙化し続けており、エンドポイントセキュリティだけでは対応しきれない。万が一侵入を許したときでも、迅速にビジネスを回復させられるように、バックアップ/リカバリー環境を強化したい。
その対策基準の1つが米国国立標準技術研究所(NIST)の定めるサイバーセキュリティフレームワークだ。これへの準拠は、ソリューション選定に当たっての判断基準になる。そこで重要な柱となるのは「保護」「検出」「回復」の3ステップだ。特に、保護ではエッジからコア、クラウドまで幅広くサポートするとともに、データ整合性に関する機能がポイントになる。
個人情報やアクセスの管理、データ暗号化、ストレージに依存しないイメージ管理などの機能は、そのためのセキュリティコントロールを提供してくれる。本資料では、進化し続けるランサムウェアへの対抗策として、データのバックアップとリカバリーにフォーカスし、セキュリティ実装のベストプラクティスを解説している。自社にとっての最適解を模索する参考資料として役立ててほしい。