コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/22 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
34ページ |
ファイルサイズ |
2.64MB
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要約
テレワークの浸透やSaaS利用の広がりによって、これまで以上に高いパフォーマンスが求められるようになったWAN。これまでのWAN運用においては、きめ細かな帯域制御やシェーピング、トラフィック効率化などを可能にする帯域制御装置が重宝されてきたが、カバーすべき領域が広がり、対応できなくなりつつある。
リプレースに当たって、重要な点はシェーピングなどの従来機能の高度化に加えて、優先制御(QoS)のような帯域制御を設定し、イン/アウトの両方に適用できることだ。加えて、DPI(Deep Packet Inspection)エンジンなどによりアプリケーションを識別する機能も、製品選定のポイントになる。
本資料では、このようにエンタープライズWANが直面する課題を挙げながら、これからの通信最適化に求められる帯域制御装置の要件を明らかにしている。Microsoft 365などのSaaS利用、モバイルからのアクセス、大容量のWindowsアップデートなど、企業環境の変化に対応できる形でのリプレースを実現してほしい。