コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/22 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
24分04秒 |
ファイルサイズ |
-
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要約
ビジネスの通信環境を取り巻く状況は激変した。海外の工場やブランチオフィスといったグローバル化をはじめ、コロナ禍をきっかけにリモートワークが急拡大し、コラボレーションのためのアプリなどでトラフィックの複雑化と増加が進んでいる。
こうした環境で通信パフォーマンスを改善するには、トラフィックごとに異なるアプローチが必要だ。WAN最適化はその代表的な手段だが、その効果は主にメールやファイル共有、バックアップといったトラフィックに対して発揮される。近年急増した音声データやVDIなどのパフォーマンス改善には、クラス分けや優先制御などを行うQoS(Quality of Service)が適切になる。
つまり、この2つのテクノロジーの双方が必要になる。本動画では、その実現策としてWAN最適化ソリューションを紹介する。DPIやポートベース、振る舞いの学習といった複数の技術でアプリケーショントラフィックを識別し、リアルタイムトラフィックの正確なクラス分けを実現するという。デモも交えて解説しているため、具体的な運用イメージも描けるだろう。