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        | 公開日 | 2021/04/22 | フォーマット | PDF | 種類 | プレミアムコンテンツ | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 3ページ | ファイルサイズ | 6.13MB | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         システム障害の中には、IT部門のコントロールが及ばないものもある。たとえそうだとしても、IT部門のヘルプデスクのスタッフが、障害を問い合わせたユーザーにただ「申し訳ありません」と謝るだけでは解決にならない。
 不満を募らせたユーザーは、最初の連絡相手であるIT部門のヘルプデスクにいら立ちを伝えることがある。ユーザーはヘルプデスクそのものにいら立っているわけではない。システム障害と、結果的に生じたさまざまな損失にいら立っている。残念だが、時には暴言に発展してしまうこともある。
 システム障害について謝罪しながらユーザーとのオープンな対話を保つには、どうすればいいのだろうか。TechTargetジャパンの連載「『システム障害』の切り抜け方」を再構成した本資料は、システム障害時の「うまい謝罪」を構成する3つの要素と、ユーザーをいら立たせずに適切な情報を提供するこつをまとめた。