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        | 公開日 | 2021/04/21 | フォーマット | URL | 種類 | 製品資料 | 
      
        | ページ数・視聴時間 | 2ページ | ファイルサイズ | - | 
      
    
    
    
    
      要約
      
         製品設計に欠かせないBOM(部品表)だが、その形態は業種や業態によって異なり、近年では構造も複雑になっていることもあり、必ずしも設計業務の効率化に寄与できていないというケースもある。この状況を改善すべく登場したのが、BOMのビジュアライゼーションと統合的な管理を可能にするソリューションだ。
 このソリューションでは、高水準の3Dデータ軽量化技術を採用し、部品検索やイメージ共有といったBOMデータの利活用をスムーズなものにする。さらに、E-BOM(設計部品表)を基に工程フローを作成するだけで、M-BOM(製造部品表)を自動生成することができるため、設計プロセスから製造プロセスへのBOMのスムーズな遷移を可能にするという。
 本資料では、BOMの管理と利活用を目的としたソフトウェア製品について、多彩なPLM(製品ライフサイクル管理)機能や活用法を紹介している。この製品を導入することで、設計業務のさらなる効率化やコストの最適化が可能になるだけではなく、同ベンダーが提供する他システムと連携させれば、設計から製造、原価管理に至るまでの全体工程の高度化も実現されるという。