コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/21 |
フォーマット |
URL |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
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要約
会計システムの運用を巡っては、システムが複雑で運用負荷が高い、透明性・信頼性の確保が困難、グループ全社の状況がつかめないなど、情報システム部門にとっても経理・財務部門にとっても多くの課題が存在している。しかし、会計業務の効率化やコンプライアンスの強化、環境変化への柔軟な対応が求められる今、これらの課題を解消することは急務だ。
それでは、その解決の手掛かりはどこにあるのだろうか。例えば、会計ルールの変更や組織改編のたびに「会計仕訳の変更に多大なコストと時間がかかっている」ケースを考えてみると、その原因は会計処理が基幹システムごとに散らばっていることにある。これにより、各システムの会計機能に改修が発生する状況を避けるためには、複数のシステムから仕訳生成機能を分離し、集中管理する仕組みを作ることが有効な対策となる。
本資料では、この仕組みづくりに欠かせない「会計自動仕訳エンジン」について解説する。仕訳生成ルールの変化への迅速・柔軟な対応、仕訳生成ルールの透明化による内部統制の強化など、さまざまな効果が期待できる同ソリューションの実力を確認してほしい。