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日本ティーマックスソフト株式会社

製品資料

日本ティーマックスソフト株式会社

IT予算の約8割、保守管理費増大を招くメインフレームや業界標準RDBからの脱却法

開発から長期間経過したメインフレームや業界標準のRDBが、いまだ多くの企業で使われている。これではIT予算の約8割を占めるとされる保守管理費用がさらに増大するだけでなく、システムのブラックボックス化によりDXに乗り遅れてしまう。

コンテンツ情報
公開日 2021/04/20 フォーマット PDF 種類

製品資料

ページ数・視聴時間 8ページ ファイルサイズ 3.64MB
要約
 開発から長期間経過したレガシーシステムを使い続けると、IT予算の約8割を占めるとされる保守管理費用が今後さらに増大するだけでなく、システムがブラックボックス化して新規技術を導入できずDXに乗り遅れてしまう。また、技術者不足でトラブルのリスクも高まるだろう。その結果として、いわゆる“2025年の崖”に落ち込んでしまう危険性が非常に高くなるので、今はレガシーシステムからの脱却が急務だ。

 解決策としては、レガシーシステムをオープン化すればベンダーロックインから抜け出し、コストを低減できるほか、拡張性も高められる。また、業界標準のRDB(関係データベース)を使っているとコストやライセンス体系の問題でなかなかやめられない現状があるが、これも新たなRDBに移行することで問題を解決できる。

 本資料には脱メインフレームと脱業界標準RDBを実現するソリューションが登場する。前者では既存資産を有効活用するリホストというマイグレーション方法により、コストを抑えつつ安全にレガシーシステムをオープン環境へ移行でき、後者では業界標準RDBからの移行をシンプルかつ低リスクで行うことが可能となる。DX実現につながる、これらのソリューションの詳細をぜひ確認してもらいたい。