SaaSセキュリティと運用利便性を両立、「IDaaS」導入の7つのノウハウ

　新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、テレワーク導入が加速する昨今。オフィスからの通信を前提としない社内リソースへのアクセスが急増し、業務システムやツールが急速にクラウド化する中、利便性とセキュリティを両立し、ゼロトラスト化を実現すべく、「IDaaS」を導入する企業は多いだろう。

　本コンテンツでは、IDaaSのスタンダード製品であるOktaを導入した企業の事例をもとに、IDaaSの選定方法や工数削減の効果、メインディレクトリの決定方法、導入・運用時の注意点、ゼロトラスト実現の第一歩にID管理が適している理由など、7つのノウハウを解説する。ゼロトラストベースのセキュアなテレワーク環境を実現する、クラウド活用ソリューションも紹介している。

　Oktaの導入を検討していう企業はもちろん、Microsoft社の提供するAzure ADやOneLoginといった製品を検討する企業においても、参考となる部分は多いだろう。