製品資料
SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
経理部門のテレワーク対応を阻む、Excel&紙ベースの経費精算をどう脱却する?
社内に残る“紙”が原因で、テレワーク対応を諦め、出社を余儀なくされることも多かった業務の1つが、経理部門の「経費精算」だ。アナログな運用を脱却し、チェック作業の負担を軽減するには、どのようにシステム化を進めればよいのか。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/12 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
2ページ |
ファイルサイズ |
321KB
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要約
テレワーク対応や業務効率化を目的に、さまざまな領域でデジタル化が進む昨今。しかし、その流れから取り残されている業務もまだまだ多く、社内に残る“紙”が原因で、コロナ禍においても出社を余儀なくされたケースは少なくない。その1つが「経費精算業務」だ。
特に中堅・中小企業では、いまだ大多数が申請をExcelや紙で行い、支払いも現金ベースというアナログな運用を行っており、経理部門のチェック作業の負担が膨大になっている。こうした現状を打破するには、システム化が最適解となり得るが、その際ペーパーレス化はもちろん、電子帳簿保存法やテレワークへの対応、導入コストの抑制など、さまざまな要件を重視せねばならない。
そこで注目したいのが、10IDから利用でき、経理処理からシステム管理までワンストップで行うことができる、クラウド型の経費精算システムだ。ワークフローシステムとの連携によりペーパーレス化を推進できる他、マルチデバイス/マルチOS対応で場所を問わず申請/承認が可能なため、テレワーク環境にも最適だという。本資料で、その実力を詳しく見ていこう。