コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/07 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
29ページ |
ファイルサイズ |
1.69MB
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要約
複数のクラウドサービスの利用が当たり前となるにつれ、ID/パスワード管理の課題が深刻化している。例えば、アカウント情報を覚えきれないユーザーからの問い合わせが増加し、情報システム部門の本業が滞ってしまうケースは多い。また簡単なパスワードを使い回したり、メモ帳に記録したりすることで、セキュリティリスクも増大してしまう。
こうした問題を一挙に解決する方法が、シングルサインオン(SSO)の導入だ。ユーザーは1種類のID/パスワードだけを覚えておけば良いため、管理者への問い合わせを減らすことができる他、アカウント管理の一元化により、運用負荷も軽減できる。また、より強固なパスワードが使用できるため、サービスにかかわらずセキュリティレベルを均一に保つことも可能になる。
本資料では、こうしたメリットを持つSSOに加え、多要素認証やユーザープロビジョニングといった機能を統合し、オプション不要で利用できる専用アプライアンスを紹介する。設計ポリシーにあわせて物理/仮想を柔軟に選択でき、Active Directoryとも容易に連携できるなど、多くのメリットを持つ同製品の強みをぜひ確認してほしい。