コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
5ページ |
ファイルサイズ |
4.46MB
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要約
テレワークの本格化により、一般的になったものの1つにリモート会議があるが、継続する中で浮き彫りになってきたのが「音」に関する悩みだ。調査によれば、ハウリングや雑音がうるさい、声が聞き取りづらいといった不満を抱える回答者は、約30%に上った。また、リモート会議での相手の印象を「音声のクリアさ」や「周囲の雑音の少なさ」で決めているという意見も多く、環境のアップデートは必須といえるだろう。
その際は、会議の規模や人数にあわせて最適なデバイスを選択したい。例えば、個人/少人数向けのリモート会議には、優れた遮音性やノイズキャンセリング機能を備え、場所を選ばずクリアに通話できるビジネス用ヘッドセットが最適となる。またグループ/複数向けのリモート会議には、自然な会話が可能なスピーカーフォンや、部屋全体を一望できる視野角を備えた、広角Webカメラの導入が有効だ。
本資料では、こうした要件を備えたソリューションとして、150年の歴史を持つ音響・映像機器メーカーの製品群を紹介する。テレワーク時代の“新たなマナー”ともいえるリモート会議環境を整備するために、ぜひ活用してほしい。