製品資料
株式会社ロジクール
定着したビデオ会議に"次の波"、デバイス更新やリモート管理ツールの検討を
コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/06 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
662KB
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要約
新型コロナウイルスの影響による在宅勤務の普及は、新しいテクノロジーの導入を加速し、ビデオ会議の進化を促す可能性がある。特に多くの社員が自宅で勤務をしている今は、会議室のビデオ会議用デバイスやシステムを確認する良い機会でもある。単に現状の最適化だけでなく、ビデオ会議の次の波に備える期間として活用したい。
ビデオ会議システムが最新の状態であるかを確認し、侵入者から会議を保護するためにセキュリティを強化するのはもちろん、ユーザーのデバイスへの考慮も必要になる。デスクトップPCをノートPCに置き換える他、ビデオ会議ソフトの要求スペックを考慮したアップグレードも検討する必要があるかもしれない。また、ビデオ会議が快適になるように周辺機器を求めるユーザーも出てくるだろう。
加えて、考えたいのがリモートデバイス管理ツールだ。増加が見込まれる会議室やデバイス、ソフトウェアのプロビジョニングや管理が容易になり、リモート対応も可能になる。本資料では、こうしたビデオ会議についての検討事項をまとめている。一時的な変化と、恒久的な変化の双方に適応するために何をすべきか、本資料が指針の1つになるだろう。