コンテンツ情報
公開日 |
2021/04/01 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
20ページ |
ファイルサイズ |
3.7MB
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要約
クラウドの浸透、働き方の多様化、新型コロナウイルスの感染拡大といった環境変化は、従来の境界型防御によるセキュリティの在り方を見直す契機となっている。そこで注目されているのが、「あらゆる通信について必ず検証し、決して信用しない」という考え方に基づく、ゼロトラストモデルだ。
ゼロトラストモデルでは、ユーザーやデバイスのリアルタイム情報を都度、認証・認可する仕組みを採用する。大きく分けると、ユーザー認証やエンドポイントセキュリティ、ゼロトラストアクセス、ログ解析と自動化の4つの要素に分解できる。そして、単一の製品だけでは実現できないため、自社で実現したいことに合わせて組み合わせることが重要になる。
そこで本資料では、ゼロトラストの環境整備につながる4つの側面をどのように実現すべきか、具体的なソリューションの組み合わせとともに解説している。組み合わせパターンごとの実効性についても検証・比較されており、自社環境に応じた導入モデルの検討に役立ちそうだ。