技術文書・技術解説
ファイア・アイ株式会社
2021年サイバーセキュリティ動向予測、想定外の変化に対応する確実な方法は?
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
技術文書・技術解説 |
ページ数・視聴時間 |
12ページ |
ファイルサイズ |
4.83MB
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要約
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、リモートワークが普及した2020年。その環境変化を狙ってサイバー攻撃が増加し、ランサムウェアに関しては2021年も種類や攻撃頻度が増加すると予測されている。また、企業ではクラウドの導入が加速し、利便性を手に入れる一方で、大きなリスクにさらされている。
本レポートは、こうした2020年のサイバーセキュリティ関連トピックを挙げ、それらの考察を基にした2021年のセキュリティ動向を予測している。特に企業の課題としては、クラウド内の可視性を改善し、リスク管理する必要があることを提示し、「クラウドセキュリティ」を2021年の優先事項としている。
そして、効果的なサイバーセキュリティへの投資のために、セキュリティ対策全体が想定通りに機能しているかどうかの確認や機能重複の特定に役立つ「セキュリティ有効性検証」が注目されるようになると予測。セキュリティ最適化の一助として、本資料を参考にしてほしい。