事例
アイビーシー株式会社
インフラの複雑化で障害の検知/対応が困難に、グリーや日本大学はどう解決した
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
事例 |
ページ数・視聴時間 |
31ページ |
ファイルサイズ |
6.9MB
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要約
オンプレミスやクラウドの垣根を越えて拡大したインフラ全域を適切に管理し、組織内の限られたリソースで障害の予兆検知や対応に当たることは、もはや難しい状況だ。こうした課題を解決するものとして注目されているのが、インフラの予防保守や障害対応、原因究明に至るまで、24時間365日の有人監視体制でサポートするという次世代MSPサービスだ。
実際に、ゲームをはじめとするインターネット関連事業を幅広く展開するグリーでは、クリティカルな障害の予兆や発生を的確に判断し、必要な時にだけアラートを出すシステム監視サービスを求めていた。その要件を満たしていた同サービスの導入により、不要なアラートが減少し、運用負荷が抑制され、安定したシステム稼働を維持しているという。
本資料は、この新たなMSPサービスを含むユーザー事例集だ。グリーのほか、静岡県立総合病院、荏原製作所、日本大学など、さまざまな組織におけるインフラ運用上の課題と、サービス利用による課題解決のプロセスを紹介しているので、ぜひ参考にしてほしい。