コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/29 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
7ページ |
ファイルサイズ |
3.6MB
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要約
インフラの形として、ハイブリッドクラウドおよびマルチクラウドは、もはや当たり前のものとなりつつある。実際ある調査によると、企業の90%以上は、プライベート/パブリッククラウド、オンプレミスのITプラットフォームが混在した環境を構築しており、その全てのメリットを享受しようとしているという。
こうしたハイブリッド/マルチクラウド環境において問題となるのが、複数のクラウドにまたがるアプリケーションの相互運用とデータ連携の複雑さだ。また、クラウドに分散したインフラを、いかに包括的に保護するかという課題も顕在化している。さらに、ビジネス領域の拡大に伴うコストの増加も無視できない問題だ。
本資料では、ハイブリッド/マルチクラウド導入の際に懸念される技術面、セキュリティ面、コスト面の課題を挙げ、これらの解決策として相互接続性の改善を提唱。その取り組みを正しく進めるための5つのステップを紹介する。クラウド移行を中核とした、インフラのモダナイゼーションを計画している企業は、ぜひ参考にしてほしい。