コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/26 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
9ページ |
ファイルサイズ |
1.97MB
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要約
新型コロナウイルスの影響でリモートワークが普及するなど、働き方が変化する昨今。企業には、リモートワーカーを含む全ての従業員が、クラウドアプリケーションへ高速かつ安全にアクセスできるよう、ネットワークとセキュリティアーキテクチャの基盤を整備することが求められている。
とはいえ、従来のアーキテクチャでは、セキュリティ上の理由からトラフィックをデータセンターへバックホールせざるを得なく、遅延が発生し利便性を損なう。さらに暗号化ファイル共有やビデオ会議などによりインフラへの負荷が大幅に増加することで、パフォーマンスも低下する。またVPNやBYODを用いることによるセキュリティリスクや運用の複雑さも問題視されており、これらの解消が急務となっている。
本資料ではこうした課題を解決し、クラウド&モバイルファースト時代である今日のエンタープライズアーキテクチャの要件に対応した、セキュアアクセスサービスエッジ(SASE)について解説する。これにより、ネットワークと包括的なクラウド配信セキュリティの統合管理が可能になるという。