製品資料
エクイニクス・ジャパン株式会社
ニューノーマル時代のリスク管理、ITの災害復旧戦略はどう再構築すべきか?
コロナ禍を受けてリモートワークが“当たり前”となりつつある中、社員の働く場所だけでなく、ITの災害復旧の在り方にも変化が生じている。ニューノーマル時代に求められる災害復旧アプローチを考察し、その具体策を紹介する。
コンテンツ情報
公開日 |
2021/03/25 |
フォーマット |
PDF |
種類 |
製品資料 |
ページ数・視聴時間 |
4ページ |
ファイルサイズ |
353KB
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要約
コロナ禍を受けてリモートワークが急速に普及するなど、ニューノーマルへの対応を余儀なくされた昨今。ITの災害復旧(DR)においてもそれは同様で、テストの実施から予期せぬ事態後の復旧に至るまで、企業はDRアプローチを全面的に見直す必要に迫られている。
では、あらゆるデジタル資産の重要性が高まり、ダウンタイムの削減・解消が課題となる中で、どのような観点からDR戦略を再構築すべきだろうか。従来のアプローチを見てみると、リモートワークはもちろん、クラウドやエッジコンピューティング、高度化するサイバー脅威のまん延などを念頭に置いていないケースは多く、現代の特徴でもあるモビリティやグローバルコラボレーション、常時オンライン接続なども踏まえなくてはならない。
また、システムやアプリケーションの可用性へのリスクを特定・最小化できるようなデジタルパートナーを選ぶことも重要だ。本資料では、DR戦略を見直すべき理由を説くとともに、ニューノーマル時代のDR戦略に必要な新機能や、具体策となるDRソリューション群を紹介する。